千葉市にお住いの皆さん、あなたの粗大ごみの捨て方は間違っていないでしょうか?
もし間違った方法でごみを出し続けていると、排出者を特定し自治体が訪問してきて指導されることもあります。
そうならないためにも、千葉市の粗大ごみ処分のルールについてしっかり把握しておきましょう。
千葉市での粗大ごみ処分のルール
千葉市における粗大ごみの処分方法をご紹介していきたいと思います。
千葉市での粗大ごみの定義
では、千葉市ではどのようなごみが「粗大ごみ」はこのように定義されています。
千葉市指定のごみ袋に入らない大きさのものは粗大ごみです。
参考:https://www.city.chiba.jp/kankyo/junkan/shushugyomu/shincyaku_torinokoshi.html
かなり大雑把な説明ですね。しかし、以下の品目は例外で、ごみ袋に入らない場合はごみステーションにて処分することができます。
・資源物(木の枝)として出せるもの
・木の枝(太さ20cm以内、長さ100cm以内)
・20リットル以下のポリタンク
・一升炊きまでの炊飯器
・洗濯用角ハンガー・洗面器
・風呂用プラスチックいす
少し複雑ですが、それぞれの品目でしっかりと処分方法を確認することが重要です。
千葉市での粗大ごみ回収の依頼方法
それでは次に、千葉市における粗大ごみの回収依頼を出す方法について解説します。
これだけで完了です。ちなみに処理券を購入したい場合は、千葉市のホームページで購入可能な店舗が確認できます。
千葉市の「不用品回収業者」に粗大ゴミ収集依頼する方法も
「品目別にそれぞれ処分するのが面倒…。」という方はいらっしゃるかと思います。
そんな時は、「不用品回収業者」を利用するのも一つの方法です。不用品回収業者のメリットは、
- 自分で分別する必要なし
- ごみの量が多い、重い場合でもプロが素早く回収
- 即日・深夜早朝の対応を行っている業者も
- 面倒な手続きはなし
など、あまり何も考えなくても簡単に大量のごみや重いごみを処分できるので、非常に重宝できます。
片付けが面倒な場合には、不用品回収業者を利用することも頭に入れておきましょう。
【感想まとめ】千葉県で不用品を処分するなら「不用品回収ルート」!千葉以外にも対応地域多数まとめ
本記事では、千葉市における粗大ごみなど不用品の捨て方について解説してきました。内容を簡単にまとめます。
2.指定の日時までに、指定金額分の処理券を購入
3.指定日の朝8時までに、回収物に必要事項を記入した処理券を貼り付けて置いておく(立ち合い不要)
・ごみの量が多い、重い場合でもプロが素早く回収
・即日・深夜早朝の対応を行っている業者も
・面倒な手続きはなし
いままでも、そしてこれからも住んでいく場所ですから、その地域の決まりはしっかり守る必要があります。
これが守れないと近所トラブルに発展してしまう可能性もあるので、粗大ごみの捨て方は少し複雑ですがしっかりと守る必要があります。